Cosmos Era 合成台ガイド:クォークからリボースまで
2026/10/15

Cosmos Era 合成台ガイド:クォークからリボースまで

合成台の使い方。核反応は原子番号を足し、化学反応は原子の数を保存する。51種のレシピは一度覚えれば、新しい宇宙で自動合成される。

合成台は、最初のクォークを解放すると現れる独立したボタン。物質の樹の51個のノード(ハドロン4種、元素26種、分子21種)をレシピに変える。初回は手作業で合成する。一度成功すると、ゲームがそのレシピを永久に覚え、新しい宇宙では自動で合成してくれる。

ルール

  • 初回:材料を合成台に入れて「合成」をタップする。正しければノードが解放され、時間結晶が1個もらえる。
  • 2回目以降:覚えたレシピは転生をまたいで引き継がれる。新しい宇宙では、コストが現在の資源の25%以下なら、ゲームが代わりに合成してくれるので、作り直す必要はない。ほかの自動化と同じく、オフライン中は自動合成されない。
  • レシピが正しくても、時代がまだ来ていない、前提ノードが未解放、資源が足りない場合は、レシピは記憶されたまま、条件が揃った時点で自動合成される。
  • この51個以外のノード(ニッケルより重い元素、大半の生体分子、宇宙の樹など)は、これまでどおり直接解放する。

合成台には2つのモードがある。同じ材料でも、物理法則が違えば組み合わせ方が変わる。炭素と酸素は、核反応ならケイ素に、化学反応なら一酸化炭素になる。

核反応:クォークを数え、原子番号を足す

素粒子の時代で「ハドロン時代」を完了すると、最初のレシピが現れる。初心者向けチュートリアルが教えてくれる最初の1つは、アップクォーク2個とダウンクォーク1個で陽子になる、というもの。

クォーク:アップクォークの電荷は+2/3、ダウンクォークは−1/3。陽子の電荷は+1、中性子は0なので、それぞれに必要なアップとダウンの数が計算できる。

原子核:

  • 陽子1個は水素の原子核。
  • 陽子2個と中性子2個でヘリウムの原子核になる。水素4個から作ることもでき、これが太陽の燃え方(陽子・陽子連鎖反応)。
  • その先の元素は、原子番号を足して組み合わせる。ヘリウム3個(2番)で炭素(6番)になる。恒星の内部で実際に起きているトリプルアルファ反応だ。炭素にヘリウムを足すと酸素(8番)。炭素2個でマグネシウム(12番)、これは炭素燃焼と呼ばれる。酸素2個で硫黄(16番)。ケイ素(14番)2個でニッケル(28番)、これはケイ素燃焼と呼ばれる。

組み合わせに失敗したときのヒントも、本物の物理に基づいている。

  • 水素が2個だけ:水素の原子核どうしは反発し合うので、太陽と同じ方法で、4個使おう。
  • ヘリウムとヘリウム:ベリリウム8ができるが、約10⁻¹⁶秒で2個のヘリウムに壊れてしまう。宇宙のベリリウムとホウ素は、宇宙線が大きな原子核を砕いてできたものなので、合成台では作れない。
  • 原子番号の合計が28を超える:ニッケルより重い元素は、核融合するとエネルギーを放出せず、むしろ消費する。老いた恒星の中で中性子捕獲によってゆっくり積み上がるか、中性子星の合体で一気に生まれる。これらの元素が合成台にない理由はこれだ。

化学反応:原子は保存される

化学モードでは原子を見る。材料に含まれる各原子の数を合計し、目標の分子の化学式とぴったり一致すれば成功。材料には、元素のほか、すでに合成した分子も使える。

  • 水素2個と酸素1個で水になる。
  • 水素1個、炭素1個、窒素1個でシアン化水素になる。
  • シアン化水素5個でアデニン(C₅H₅N₅)になる。生命の起源の研究で実際に調べられている合成経路だ。
  • ホルムアルデヒド5個でリボース(C₅H₁₀O₅)になる。RNAの糖の骨格だ。
  • シアン化水素と水でホルムアミドになる。

ヒントに「原子の種類は合っているが、数が違う」と出たら、数字が違っているだけ。化学式と照らし合わせて数え直そう。

ヒント

  • 合成台の下にある「解くべき問題」リストには、いま合成できるレシピが、ヒント付きで並ぶ。ハドロンは電荷、元素は原子番号、分子は化学式。タップすると対応するモードに切り替わる。
  • 恒星が死ぬとき、「鍛造」で無料解放されるのは、レシピを覚えている元素だけ。よく使う元素を早めに合成しておくと、あとの鍛造の価値が上がる。
  • レシピは一度合成すれば十分。初回に数分余計にかけておけば、以後のすべての宇宙で手間が省ける。